Plants誌に掲載された総説がEncyclopediaに選ばれました

Plants誌に掲載された総説の内容が、Scholarly Community Encyclopediaに選ばれ、”Tetrapyrrole- and GUN1-Dependent Signaling”として掲載されました。

https://encyclopedia.pub/8197

このEncyclopediaについてはよく分かっていないのですが、MDPIが運営するWikipediaのようなものだと理解しています。

Plants誌に投稿した総説がアクセプトされました

Plants誌の特別号”Molecular Biology of Plastids”に投稿した総説、”Role of Tetrapyrrole- and GUN1-Dependent Signaling on Chloroplast Biogenesis”がアクセプトされました。この総説は、テトラピロールとGUN1に依存したレトログレードシグナルについて、我々の結果を含めて、最新の知見をまとめたもので、更に新たなGUN1についてのモデルを提唱したものです。英語の未熟な点などについても、改めて気付かされました。

教養学部のHPに研究成果が掲載されました

清水助教のPCPの論文業績について、教養学部のHPに研究成果として掲載されました。

硫化水素を利用した生物の情報伝達の理解に大きな一歩 〜硫化水素センサータンパク質とヘムの関係性を示す世界初の成果〜 と題しています。御覧ください。

クリックして20201201shimizutsobun01.pdfにアクセス

 

Plant Cell Physiology誌に論文がアクセプトされました

清水助教が筆頭著者の論文、”Repressor activity of SqrR, a master regulator of persulfide-responsive genes, is regulated by heme coordination”がPCP誌にアクセプトになりました。本論文は、過硫黄シグナルのマスター抑制転写因子であるSqrRがヘムとも結合し、その転写制御活性が調節されることを示したものです。本論文は新井研究室との共同研究として行われました。随分と時間がかかったのですが、最終的に論文として形になり、良かったと思います。

オンライン研究室説明会

増田・清水研究室のオンラインでの研究室説明会を以下の予定で開催する予定です。

ご希望の方は、増田までe-mailで連絡をとって、Zoomアドレスを取得してください。詳細は以下のリンクから御覧ください。

クリックして2020_koiki_setsumeikai_info.pdfにアクセス

6月13日(土) 

12:30〜14:00  総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系

14:00〜15:30  理学系研究科生物科学専攻