東京大学総合文化研究科のHPに大阪府大の小林さん、和田研究室との共同研究がプレスリリースがされました。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/files/20180808pressrelease.pdf
東京大学総合文化研究科のHPに大阪府大の小林さん、和田研究室との共同研究がプレスリリースがされました。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/files/20180808pressrelease.pdf
和田研究室の藤井さんとの共同研究の論文、”Digalactosyldiacylglycerol is essential for organization of the membrane structure in etioplasts”がPlant Physiology誌のEpub Ahead of Printとして掲載されました。詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
清水助教が、8月19日〜23日に中国北京で行われる、”1st Asia-Oceania International Congress on Photosynthesis”に参加・発表されます。日本光合成学会若手の会の会長としての参加です。
清水助教が、8月5日〜9日にカナダのバンクーバーで行われる、”18th International Symposium of Phototrophic Prokaryotes”に参加・発表されます。
7月15日から21日まで、アメリカ合衆国のロードアイランド州ニューポートで開催される、Gordon Research Conference “Chemistry and Biology of Tetrapyrroles”において、増田が参加・発表を行います。中々、興味深そうな内容の国際会議ですので楽しみです。
以下の論文がPlant Physiology誌に採択されました。
Sho Fujii, Koichi Kobayashi, Noriko Nagata, Tatsuru Masuda, and Hajime Wada
Digalactosyldiacylglycerol is essential for organization of the membrane structure in etioplasts
Plant Physiology 2018 : 18002271-2272018.
清水助教と東工大の増田真二先生が書かれた総説、「システインのポリスルフィド化による硫化水素・活性イオウ分子種の細胞内認識」が生物物理に掲載されました。
平成30年度の広域科学専攻修士課程入試説明会が、4月21日(土)および5月26日(土)に開催されます。内容はどちらも同じです。私は広域システム科学系長として、系の紹介を行います。説明会後には研究室訪問もできますので、興味のある方はおいで下さい。
日時:第1回 平成30年4月21日(土)13:00〜16:00
第2回 平成30年5月26日(土)13:00〜16:00
会場:東京大学駒場1キャンパス 13号館(1階ロビーで受付、12:30〜) *募集要項が配布されます
4月1日ですね。新たな平成30年度が始まりました。研究室の居室から見える桜も満開です。
新年度からは、新たにGPESの大学院生(M1)として、中国からの留学生のJia Xinyueさんが加わりました。
小さな規模の研究室ではありますが、活発に研究を行っていきたいと考えています。
札幌コンベンションセンターで開催された第59回植物生理学会年会およびシンポジウムに参加して参りました。当研究室からは、
清水助教が”硫化水素依存的な光合成の制御因子SrqRはヘム応答性転写因子として機能する”
D3のAndi君が”Cytokinin enhances photosystem assembly in Arabidopsis roots via transcriptional regulation”
のタイトルでポスター発表を行いました。会場も広く、快適な学会でした。共同研究などの話も進み、いろいろな刺激も受けて、稔の多い学会でした。美味しいものもたくさん食べました。