2022年11月1日発行の、教養学部報に清水、増田による「遺伝的な多様性は環境ストレスにより拡大する!?」というタイトルの記事が掲載されました。有年くんが行ったGTA(Gene Transfer Agent)の論文を、分かりやすく紹介した記事です。記事は外部公開されていますので、以下のリンクから読むことが出来ます。 https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/booklet-gazette/bulletin/640/open/640-02-1.html
日本植物学会第86回大会で発表しました
2022年9月17日から19日に京都府立大学において、オンサイトで開催された日本植物学会第86回大会に参加しました。 当研究室からは、口頭発表で増田が「シロイヌナズナABCトランスポーターABCG23の機能解析」、Chenさんが「 Phytochromes mediated transcription start sites of heme oxygenase 1 in Arabidopsis thaliana」、またポスター発表でZurinaさんが「Effect of sulfide on phytochrome-dependent photomorphogenesis in Arabidopsis thaliana」のタイトルで、3題の発表を行いました。
清水助教が仙台で行われたRedox week 2022で発表しました
清水助教が、2022年10月28日から11月1日に仙台で開催されたRedox week 2022において、NO and Supersulfide in Prokaryotesのセッションで、”Reactive sulfur species (RSS) metabolizing enzymes influence RSS sensing by impacting intracellular persulfide dynamics in bacteria”で発表しました。