Tetali Sarada Devi教授の滞在

Tetali Sarada Devi教授の滞在

2月16日から3月19日までHyderade大学のTetali教授が客員教授として当研究室に滞在されていました。滞在中は、セミナーを行ったり、共同研究での実験を行われました。コロナウイルスの影響で、予定されていた学会がキャンセルになったり、滞在予定を早められて帰国されたりするなど、いろいろとトラブルはありましたが、有意義な時間を過ごしていただけたと思います。

論文がPhilophical Transaction Roy Soc Bにアクセプトされました

シロイヌナズナとシアニジオシゾンからヘムタンパク質を網羅的に同定した論文”Proteomic analysis of heme-binding protein from Arabidopsis thaliana and Cyanidioschyzon merolae”が、Philosophical Transaction of Royal Society B誌にアクセプトされました。この仕事はシロイヌナズナが我々の研究室、シアニジオシゾンが東京農業大学の渡辺さんのグループが中心に解析を行った共同研究です。当研究室の清水さんと東京農業大学の安田くんがDouble firstで、私と渡辺さんがCorrespondingしています。論文が連続でアクセプトされて、めでたい限りです。