共同研究の論文がPlant Cell Physiology誌に採択されました

共同研究の論文がPlant Cell Physiology誌に採択されました

大阪府立大の小林さん、東大の藤井さん、和田さん、日本女子大の永田さんとの共同研究の論文 ”Galactolipids are essential for internal membrane transformation during etioplast-to-chloroplast differentiation”がPlant Cell Physiology誌に採択されました。 エチオプラストから葉緑体が形成される際の糖脂質の役割について、丹念に調べられた論文です。

第60回日本植物生理学会で発表しました

第60回日本植物生理学会で発表しました

3月13日〜15日に名古屋大学で開催された第60回日本植物生理学会において、増田教授が口頭発表、清水助教がポスター発表を行いました。演題は、 増田教授:GUN1 regulates tetrapyrrole biosynthesis in Arabidopsis 清水助教:生理活性物質としての硫化水素のシグナル伝達機構に関与するパースルフィド代謝系の解析 です。